コロナ禍を地域のみんなと乗り越えたい。6/27 保木間地域の活性化を目指し、「ホキマルシェ」が初めて開催されます。
元々、“地域とつながっていたい”という表さんの想いを背景に、緊急事態宣言が明けたタイミングで自身が所有する密となりにくい場所で「ホキマルシェ」の開催を決めました。開催の目的を
「地域の方への感謝」とするほか、幾度の困難な状況となっても、小学校で非常勤講師を続けながら、不動産業を起業するなど「ひとり親でも何とかなるよ」と思ってもらえることを目指しています。
イチオシの情報
■主催者の表さんが管理する土地・建物を使い、初めて開催されます。初開催にも関 わらず、地域の方と元気を共有したい表さんの想いに賛同した10 店が出店します。
■女手一つで子育てしてきたことや、交通事故で負った障がいにも負けず、親譲りの 商売魂で起業した表さん。起業のきっかけとなった地元の方への感謝や、子育てで 世話になった地域の方に“交流の場”として知ってもらうため開催します。
■マルシェには、焙煎士が作る区内の自家焙煎コーヒー店や、コロナ禍の影響で医療用ガウンやマスクを製作する区内縫製工場など、仕事への情熱が高い店舗が出店します。
「ホキマルシェ」開催概要
日 時：６月２７日（土）１０時～１６時
※売り切れ次第終了、雨天決行場 所：足立区保木間３－３０－１０
出店者：１０店舗（巣鴨養蜂園、ジュニパーアクセサリー、maruca coffee、焼き菓子もーいっこ、マーヤ（縫製工場）、江畑農場（米）、花や MOMO
（アレンジワークショップ）、ほかケータリング３店舗）
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