【墨田区】~「寄り合い」!すみだを住みこなすために~「すみだ・すみこなしマガジン『SUMI SUMI』Volume.3」好評配布中!

~「寄り合い」!すみだを住みこなすために~「すみだ・すみこなしマガジン『SUMI SUMI』Volume.3」好評配布中!



 現在墨田区では、すみだを住みこなす情報を掲載した冊子「すみだ・すみこなしマガジン『SUMI SUMI』Volume.3」(B5版14ページ1万部発行)を区内及び近隣区のカフェや不動産屋などで配布している。本冊子は、子育て世帯やその親世代などを対象に、墨田区に住み続けてもらうために作成したもので今回は第3弾。今号では「すみだ的近居のすすめ」をテーマに、「寄り合うこと」をコンセプトとした活動や取組を紹介している。

 冊子内では、人が寄り合える場所として銭湯やシェアオフィス、水族館、町会等を紹介。その場所を提供している人々にスポットを当て、対談形式でわかりやすく掲載しているのが特徴。中でも、まちの寄り合いどころとして「御谷湯(石原三丁目)」では、様々な活動を通して銭湯が緩 やかな人間関係の拠点となっていることを紹介している。また、いきいきと寄り合う町会として「立川三丁目町会・青年部」では、子どもたちの活動の輪を広げることで地域の新しい住民が自 然とコミュニティに溶け込むことができるようになったと、熱い思いを青年部長が語っている。このほか、区が行っている定住支援メニューについて、利用者の声とともにイラストを使って掲 載。

 冊子の作成に携わった区職員は「すみだには地域の方が中心となってできた自然発生的なコミュニティがたくさんある。本冊子を読んでいただき、気軽に地域の活動に参加していただきたい。」 と話している。

本冊子は、各出張所や飲食店で配布しているほか、地域の方が利用する場として病院などで閲覧できる予定。


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