東京都北区から九州北部豪雨災害被災者へ義援金
8月3日(木)、北区と北区議会は、7月5日からの九州北部地方における豪雨により甚大な被害を受けた被災地に対し、日本赤十字社を通して義援金984,773円を贈った。
北区では、平成29年7月5日からの福岡県と大分県を中心とする九州北部地方における豪雨により甚大な被害を受けた被災者への支援の一助として、区職員を対象に7月12日から7月25日まで義援金を募った。
また、北区議会でも、全議員から義援金を募り、贈呈することとなった。
義援金は以下のとおり。
東京都北区職員及び東京都北区議会議員一同 984,773円
【区長コメント】
7月5日からの九州北部地方における豪雨により被災された皆さまにお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方々のご冥福を心からお祈り申し上げます。
このたび、被災された皆さまの支援を行うため、職員に義援金の協力を呼びかけました。微力ではございますが、少しでも皆さまのお力添えになれることを願っております。
東京都北区長 花川 與惣太
【議長コメント】
このたびの九州北部豪雨により被災された皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。
東京都北区議会では、義援金を送付させて頂きました。
被災地の皆さまのご安全と、一日も早い復興を祈念しております。
東京都北区議会議長 榎本 はじめ