【足立区】世田谷美術館で人気の100円ワークショップが ギャラクシティにやってくる!美術をテーマにした工作を楽しむ

世田谷美術館で人気の100円ワークショップが ギャラクシティにやってくる!美術をテーマにした工作を楽しむ



 東京都足立区(区長: 近藤 やよい)の体験型複合施設「ギャラクシティ」(東京都足立区栗原、館長:黒川 和男)では、7月17日(月・祝)に、世田谷美術館で行われている人気の100円ワークショップの出張版【出張!世田谷美術館「アートにふれよう!100円ワークショップ!」】を開催します。


 四季折々の変化が美しい、緑豊かな東京都立砧公園の一角に位置する世田谷美術館。そこでは企画展毎に、様々 な趣向を凝らした内容で、子どもから大人までその場で楽しめる簡単な工作などを行う「100円ワークショップ」を開催しています。世田谷美術館のボランティア「鑑賞リーダー」が企画に参加し運営するこの「100円ワークショップ」は100円というリーズナブルな料金設定でありながらも、完成度の高い作品が出来上がることで人気を博しています。



 今回はその「100円ワークショップ」と世田谷美術館「鑑賞リーダー」がギャラクシティに出張し、2種類のワークショップを実施いたします。「ウチワdesジャポネズリー」は日本の伝統的なモティーフのシール、その数約50種類の中から好きなものを選んでウチワにレイアウトしていきます。ウチワの台紙も12種類の絵柄から選ぶことができ、この夏にぴったりのオリジナルウチワを作ることができます。「夏の思い出カンバッジをつくろう」は、台紙に自由に絵を描いてオリジナルのカンバッジに加工できる内容です。


 この日は、世田谷美術館の「鑑賞リーダー」だけでなく、ギャラクシティで年間を通じて活動を行っている「ギャラクシティ・ボランティア(通称:ギャボラ)」のオリジナルワークショップ「新聞紙まつり」も同時開催される予定です。