【江東区】深川八幡祭り本祭り企画展「おまつりのてぬぐい」が深川東京モダン館で開催中(8月13日まで)

深川八幡祭り本祭り企画展「おまつりのてぬぐい」が深川東京モダン館で開催中(8月13日まで)



 深川東京モダン館(門前仲町1)で、3年に一度行われる深川八幡祭り本祭りにあわせ、53の町会の“てぬぐい”を一堂に展示する企画展示「おまつりのてぬぐい」が、8月13日(日曜日)まで開催されています。
 江戸三大祭りの一つである深川八幡祭りは、8月13日(日曜日)に総勢53基の各町会の神輿ti区内を練り歩く「神輿連合渡御」が行われますが、神輿や担ぎ手に沿道から大量の水がかけられることから、別名「水かけ祭り」とも呼ばれています。
 本祭りにあわせ企画され、今回 3 回目となる本展示では、神輿連合渡御を行う駒番(順番)に合わせ、木場五丁目を先頭に全53の町会の“てぬぐい”を壁一面に展示しています。祭りの雰囲気を盛り上げる“半纏”同様に、各町会ti町名を使用し、個性豊かにデザインした“てぬぐい”に囲まれると、より一層祭り気分が盛り上がってきます。



【深川東京モダン館】
住所:江東区門前仲町1-19-15
休館日:毎週月曜日・年末年始。展示替え等(月曜日か祝日の場合は翌火曜日) 開館時間:10~18時(金・土曜日は19時まで)
入館料:無料
【深川東京モダン館(管理・運営:深川観光協会)】
平成21年10月10日に開館。関東大震災の復興建築として建てられた「旧東京市深川食堂」(平成20年、国登録有形文化財建造物)を再建・活用し、区の観光及び新たな文化の発信、門前仲町周辺のまちあるきの拠点として、展示やイベントなどを行っている。1階は展示や物産販売などで区の魅力を紹介する観光案内スペース、2階はギャラリーやイベントに使用できる多目的スペースで、モダンな外観や竣工当時の姿を残す階段部分をほどこした建物となっている。
都営地下鉄大江戸線・東京メトロ東西線「門前仲町」駅下車、3・6番出口より徒歩3分。