【江戸川区】“5秒間で1,000発の花火がえどがわの夜空を彩る”第42回江戸川区花火大会5日開催

“5秒間で1,000発の花火がえどがわの夜空を彩る”第42回江戸川区花火大会5日開催
【会場】江戸川河川敷(都立篠崎公園先/上篠崎1丁目地先)
【主催】江戸川区花火大会実行委員会(会長:松本勝義)江戸川区
【打揚総数】約 14,000 発 【打揚業者】株式会社宗家花火鍵屋

 えどがわの夏の一大風物詩「エキサイティング花火」。江戸川河川敷では、あす5日「第42 回江戸川区花火大会エキサイティング花火2017」が開催されます。主催は、江戸川区花火大会実行委員会(会長:松本勝義)及び江戸川区。
 「江戸川区花火大会」は、区民の熱意と心意気により昭和51年から開催されている花火大会。江戸川河川敷を会場に毎年8月の第一土曜日に開催されており、打ち揚げ総数も約14, 000発と全国でも有数の数を誇ります。会場近くには都立篠崎公園もあり、レジャーシートを敷いて大迫力の花火をゆっくり鑑賞できるとあって、毎年家族連れやカップルなど多くの観客でにぎわっています。会場対岸となる市川市からも鑑賞でき、昨年は139万人(江戸川区側90万人、市川市側49万人)が江戸川の夜空を彩る華麗な花火を楽しみました。
 8つのプログラムで構成される今大会の見どころは、5秒間で1,000発の花火を一気に打ち揚げる迫力満点のオープニング「満開!江戸川大輪花!」。色彩豊かな大輪の花火が一面に咲き誇り、大会最大となる8号玉も虹色のグラデーションで江戸川の夜空を華やかに染め上げます。圧巻のパフォーマンスで会場を盛り上げた後は、「白銀の富士」で大自然にそびえたつ富士山が雪化粧するさまを演出。その他、紫のやさしい光で癒しと安らぎを与える「神秘の楽園~ムラサキの癒し~」や色の変化が幻想的な光のイリュージョン「イエローマジック!!」などで会場を魅了します。最後は、金銀色のしだれ柳が煌めく「GOOD LUCK~希望の虹~」でフィナーレを飾ります。当日の観覧者数は139万人を見込んでいます。