【江戸川区】“ごみ減量・リサイクル推進キャラクター「くるん」が対話形式で応答” ごみ分別案内AIチャットボットの供用開始

江戸川区は、ごみ・資源の分別や粗大ごみの手数料に関する問い合わせに24時間365日対応できるよう、人工知能(AI)を活用したチャットボット(自動応答システム)を導入して、9日から供用を開始しました。

ごみ分別案内AIチャットボットは、株式会社NTTドコモ(東京都千代田区永田町2/代表取締役 社長:吉澤和弘)が開発したシステム。ごみ・資源の分別方法と粗大ごみの手数料に対応しています。 人工知能を活用して、約2万品目から問い合わせの内容に応じた最適な回答を導き出します。例えば
「ベッド 手数料」と入力すると、種類ごとに異なる手数料が表示され、調べたい内容をピンポイントで教えてくれます。夜間や休日を含めていつでも対応が可能となり、特に日頃からSNSなどを活用し ている若い世代には抵抗感なく利用してもらうことができます。また、ごみ減量・リサイクル推進キャ ラクター「くるん」が対話形式で応じており、問い合わせの内容次第では軽妙なやり取りも楽しむこと ができます。なお区は今回の導入で、電話での問い合わせ件数の3割減を目指しています。

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