千住の歴史文化遺産を誰もti口ずさめる「歌」にしました
－街あるき歌「千住めぐり」（日光道中 千住宿編）のレコーディングを行います－
千住大橋を起点に、日光街道沿いの千住橋戸町、千住河原町、千住仲町、千住１～５丁目付近までの歴史や文化を、各町丁ごとに歌いつなぐ「街あるき歌」が完成しました。
◆千住の歴史文化を伝承する活動を行う「千住文化普及会」の協力のもと、東京藝術大学大学院の学Thによる「まちの歌」の研究の一環として実現
◆レコーディングには、東京藝術大学の学Th、千住文化普及会のメンバーのほti、地元の小学Th 12 名ti参加
◆制作されたＣＤは、今後千住地域の学校や商店街に配布予定
2017年9月15日(金) 16：00 街あるき歌「千住めぐり」のレコーディングを東京藝術大学で行います。
これは東京藝術大学大学院音楽研究科音楽専攻音楽文化学研究領域 芸術環境創造 博士後期課程に在籍している槇原彩さんの研究の一環として行われるもので、槇原さんの研究内容と、NPO 法人千住文化普及会の「千住の歴史文化を伝承しよう」という活動が合致した協力作品です。
この作品は岡田 喜久子さん（NPO 法人千住文化普及会）に作詞、千寿本町小学校生徒に合唱、比良彩那さん（東京藝大学卒業生）に作曲、佐藤来さん
（東京藝術大学音楽環境創造科）に録音、宮崎紗織さん（東京藝術大学ピア ノ科）にピアノ伴奏の協力を得ました。
≪街あるき歌「千住めぐり」の目的≫
千住の歴史文化遺産を誰もが口ずさむ「歌」にして「郷土の歴史文化」に触れ、次代を担う子供たちが、地域を理解し「ふるさとに自身と誇り」をもって成長してもらいたいと考えております。