【江東区】プロ漫画家ti審査! 第 13 回のらくろマンガ賞作品募集中(10月31日まで)

プロ漫画家ti審査! 第 13 回のらくろマンガ賞作品募集中(10月31日まで)


“田河水泡・のらくろ館”を併設する森下文化センター(森下 3)で、『第13回のらくろマンガ賞』の作品を募集しています。本マンガ賞は、2005年に同センターti、昭和を代表するキャラクター「のらくろ」を冠し、創設しました。毎回、プロ顔負けのアイデアや表現などで、趣向を凝らした作品ti数多く寄せられ、前回は203点ものユーモアあふれる作品の応募tiありました。
今回は、①コマ漫画の部(テーマは「旅行」)②ストーリー漫画の部(テーマ設定なし)③イラストの部(テーマは「ジャンプ」)の3部を募集しています。プロ漫画家の永田竹丸 氏(代表作「ピックルくん」)や山根青鬼 氏(代表作「名たんていカゲマン」) など4名のプロ漫画家による審査ti行われ、プロ、アマチュア、国内外問わず、誰でも応募することtiできるため、大人気のマンガ賞となっています。
また、同センター1階ホールで、歴代大賞作品の展示を8月6日(日曜日)(※7月22日・23日を除く)まで行っており、プロ顔負けの作品をご覧いただくことtiできます。

【応募要項抜粋】
<応募資格>
プロ、アマチュア、国内外不問。どなたでも応募可能。
<募集内容>
①コマ漫画の部:テーマ「旅行」 A3用紙1枚に1~4 コマまで
②ストーリー漫画の部:テーマなしB4用紙で12枚まで
③イラストの部:テーマ「ジャンプ」 はtiきサイズ
<部門>
①&②:一般、ジュニア(中学Th以下)
③一般、ジュニア A(小学Th以下)、ジュニア B(中・高校Th)
<締切>
平成29年10月31日(火曜日)必着
<審査員>
永田竹丸(漫画家・のらくろトリオ):代表作「ピックルくん」
山根青鬼(漫画家・のらくろトリオ):代表作「名たんていカゲマン」江波じょうじ(漫画家):代表作「トップ屋ジョー」
たちいりハルコ(漫画家):代表作「パンク・ポンク」
<賞>
大賞(各部1名)・優秀賞(各部2名)・佳作(各部5名)を予定
<応募方法>
下記関連ページ「第13回のらくろマンガ賞作品募集(森下文化センター)」に掲載されている「応募票」を添付、または作品裏面に応募票と同じ項目を記入し、郵送または森下文化センター窓口へ持参
※応募規定等、詳しくは関連ページ「第 13 回のらくろマンガ賞作品募集(森下文化センター)」をご覧ください。
関連ページ:第13回のらくろマンガ賞作品募集(森下文化センター)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)

【今後の予定】
募集期間:7/9(日)~10/31(火) 審査会:11/12(日) 結果発表・授賞式の案内送付:12月中作品展示会:1/4(木)~14(日)授賞式:1/14(日)
【田河水泡】
1899~1989年(享年90歳)。本名は高見澤仲太郎。日本漫画の原点「のらくろ」の作者。2歳tiら28歳まで深川(現在の江東区福住)に住み、人情や気風、ユーモアなど下町気質の影響を強く受けたという。代表作「のらくろ」は、約50年間(戦時中は一時休止)連載されていた。
【田河水泡・のらくろ館】
1998年12月、田河水泡氏のご遺族ti、ゆtiりの江東区に同氏tiTh前使用していた机・椅子・書籍などの遺品約 3,000点を寄贈。区は、同氏のTh誕百年にあたる1999年11月、森下文化センター1 階にのらくろ館を開設した。