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【江東区】目で楽しむ落語の世界♪第 7 回「寄席描き展」が 5 月 12 日まで開催中です!

【江東区】目で楽しむ落語の世界♪第 7 回「寄席描き展」が 5 月 12 日まで開催中です!



約 150 点の落語を題材にしたイラストなどが並ぶ、落語愛に溢れた展示会!
森下文化センター(森下 3)で、落語や演芸を題材とした漫画とイラストの展示会、第7 回「寄席描き展」が、5 月 12 日(日曜日)まで開催されています。
この寄席描き展は、平成 24 年(2012 年)5 月、落語や寄席演芸が好きなマンガ家、イラストレーター、デザイナーなど、落語を絵で表現する「落画家」が集まって発足した日本落画家協会の主催で開催されています。第 7 回となる今回は「艶 tsuya」をテーマに、男女の色気やその間に存在する感情である「艶」や恋愛を主題とした落語の物語を題材に描かれた図画・イラストなどの作品が展示されています。
会場には、35 人の「落画家」たちによる個性豊かな作品約 150 点が所狭しと並べられており、訪れた人たちを笑顔にしていました。
展示会場の入口に展示されている「落語そのものに関心を持ってもらうため、特定の落語家をイメージさせないように空想の落語家を描いた」というウノ・カマキリ氏の作品『艶笑落画(えんしょうらくが)』は、18 枚の紙皿の裏面一枚一枚に落語家の所作が描かれたもので、「紙皿の裏面に描かれた絵はレリーフのように見え、落語の“洒落っ気” を表現できると思った」と紙皿の裏面に絵を描いた理由を説明していました。「落語と同じで“落画”も生ものだと思っているので、一気に書き上げた」という同作は、実在 しないはずの落語家が、生き生きと高座に上がっている様子が目に浮かぶ作品となっています。


また、古典落語『不動坊』の「同じ長屋に暮らす仲間が結婚したのに嫉妬して長屋の天窓から脅かす」というシーンを描いた、いご昭二(いごしょうじ)氏の同名の作品では、「ストーリーをそのまま深刻な話として伝えるのではなく、どこかユーモラスに伝える」という落語の世界のルールを踏まえて、嫉妬しているはずの 3 人はまるでいたずらを楽しむこどものように楽しそうな表情で描かれています。


訪れた人たちは、交代で会場の受付を行っている出展作家から、題材となっている落語の解説を聞いたりしながら展示を楽しんでいました。展示の中には、顔を出して写真撮影をすることができるパネルや、実際に手を触れて楽しむことができる作品もあり、落語と縁遠い人でも気楽に楽しむことのできる、各作家の落語愛にあふれた展示となっています。


出展者の 1 人であるイラストレーターの福田 紀子(ふくだ のりこ)氏は、「落語は気軽に楽しめる日本のエンターテインメント。展示されている作品が落語に興味を持つきっかけになればうれしい」と話していました。


【第 7 回「寄席描き展」】
会場:江東区森下文化センター 1 階展示ロビー
住所:江東区森下 3-12-17
展示期間:5 月 12 日(日曜日)まで
開館時間:午前 9 時から午後 9 時まで(最終日は午後 5 時まで) 入場:無料


展示の他にも、以下の関連イベントの開催が予定されています。
【あさり寄席】
日時:5 月 11 日(土曜日)開演 15 時 30 分(開場 15 時) 出演:柳亭こみち(ほか、ゲストの出演あり)
会場:森下文化センター 3 階第 1・2 研修室
料金:1,500 円(事前予約の場合。当日券は 1,800 円)
予約:あさり寄席事務局(asariyose@gmail.com)または森下文化センター(5600-8666) まで


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