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【北区】~田端文士村記念館 開館25周年記念展 第3弾~ 「田端に集まる理由(ワケ)がある~昭和の田端 喪失と復興~」

~田端文士村記念館 開館25周年記念展 第3弾~「田端に集まる理由(ワケ)がある~昭和の田端 喪失と復興~」


田河水泡 画「ブル連隊長とのらくろ」


10月6日(土)から、田端文士村記念館(田端6-1-2)で、開館25周年を記念する企画展の第3弾として「田端に集まる理由(ワケ)がある~昭和の田端 喪失と復興~」が開催される。平成31年2月17日(日)まで。入場無料。
この企画展では、終戦以前の田端文士芸術家たちとその第二世代の活躍、そして壊滅的な被害を受けた空襲後の復興にいたるまで、昭和期の“激動の田端”を紹介する。
戦時色が強まる中、ブームを起こした「のらくろ」の作者として知られる田河水泡のイラストをはじめ、田端文士芸術家第二世代として活躍した、芥川三兄弟の長男・比呂志の小学校時代の作文や、空襲で焼失した部分を修復した建畠大夢の彫刻作品「天使」を初公開する。また、期間中「のらくろ」と一緒に写真が撮れる、フォトスポットが登場する。


田端文士村記念館では今年、開館25周年を記念して、田端の歴史やゆかりの文士芸術家について明治・大正・昭和と時代ごとに3期に分けた企画展を実施する。第3弾となる今回の企画展は、「昭和の田端 喪失と復興」をテーマとしたものである。
芥川龍之介の死から幕を開けた昭和の田端は戦時色も強まり喪失の時代が続く。戦争は、文士・芸術家たちの創作活動にも影を落としたが、田河水泡の「のらくろ」にみられるように、同時代を生きる人々の心に光を与え、日常を支えた作品もたくさん生まれた。さらに、明治・大正を彩った田端人たちの才能を受け継ぐ多くの二世が、幼少期を過ごし、巣立った時期でもある。
この企画展では、終戦以前の田端文士芸術家たちとその第二世代の活躍、そして壊滅的な被害を受けた空襲後の復興にいたるまで、昭和期の“激動の田端”を紹介していく。


企画展「田端に集まる理由(ワケ)がある ~昭和の田端 喪失と復興~」の概要
<開催日時> 10月6日(土)~平成31年2月17日(日)
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
<休 館 日> 月曜・祝日の翌日、年末年始(12月29日~1月3日)
※月曜が祝日の場合は火・水曜休館、祝日の翌日が土日の場合は、
翌週の火曜休館
<開催場所> 田端文士村記念館・企画展示スペース(田端6-1-2)
アクセス:JR京浜東北線・山手線 田端駅北口から徒歩2分
<入 館 料> 無料
<展示の一例> ・建畠大夢彫刻作品「天使」
・板谷梅樹 モザイク画「笛吹く人」「薔薇」
・柚木沙弥郎 染色「五彩文 注染」「水辺文 型染」


<関連イベント>
散策会「田端ひととき散歩」
日時:①10月21日(日)②11月18日(日)いずれも午後1時開演(午後0時30分開場)
講師:同館研究員
内容:①10月21日(日)・・・企画展の解説ほかゆかりの地を散策。
   ②11月18日(日)・・・田端から旧古河庭園までのガイドツアー。
定員:各80名(①:先着順 ②:抽選)
費用:①無料 ②120円(庭園入園料)
申込:②往復はがきで10月29日(月)必着
【往信用の裏面】①イベント名 ②郵便番号・住所 ③氏名(ふりがな) ④電話番号 ⑤年齢
【返信用の表面】①郵便番号・住所 ②氏名
※応募は1通につき1名。ただし、同居家族に限り2名まで可(往信用の裏面に続柄を記入)。
【宛先】〒114-0014 東京都北区田端6-1-2 田端文士村記念館


講演会「田河水泡先生と私」
日時:12月2日(日)午後2時開演(1時30分開場)
講師:山根青鬼氏(漫画家)
内容:「のらくろ」の執筆権を継承した漫画家・山根青鬼氏による田河水泡との交流エピソードや師弟の思い出などについての講演。「のらくろ」の即興描画パフォーマンスも予定。
費用:無料
会場:田端文士村記念館多目的ホール(定員100名/事前申込制※応募者多数の場合は抽選)
申込:往復はがきで11月19日(月)必着
【往信用の裏面】①講演会 ②住所 ③氏名(2名の場合は全員分の氏名記入)
④電話番号⑤年齢
【返信用の表面】応募者の住所・氏名
※応募は1通につき1名(同居家族に限り2名まで可)。
【宛先】〒114-0014 東京都北区田端6-1-2 田端文士村記念館


(参  考)
<田端文士村記念館について>
 芥川龍之介をはじめ田端に暮らし、集った文士や芸術家の功績を通じて、「田端文士芸術家村」という歴史を、後世に継承していくことを目的として平成5年に設立。文士芸術家たちの作品、原稿、書簡等の資料を展示するとともに、講演会や散策会などの催しでその功績や暮らしぶりなどを紹介している。常設展示スペースには「芥川龍之介 田端の家復元模型」(1/30スケール)を展示。同模型を細部にわたって撮影した解説映像の中には、晩年の芥川の実際の姿も見ることができる。


●常設展示スペース
「芥川文 没後50年特別展」
龍之介の妻・文とその息子たちに焦点を当てた展示。文の誕生から嫁ぐまでの写真や芥川三兄弟(比呂志、多加志、也寸志)の幼少期の絵や作文など、かわいい初公開資料が盛沢山。
「100年前の文士・芸術家の生活」
国指定名勝・旧古河庭園(北区西ケ原)完成100年を記念し、作家・芥川龍之介、詩人・室生犀星、陶芸家・板谷波山、画家・小杉放庵の1918年当時の生活や創作活動に焦点を当てた展示。


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